国宝 通潤橋放水歴2025
令和7年4月からの放水カレンダーを作成しました。
国宝 通潤橋は日本最大級の石造りアーチ型水路橋として知られていますが、その魅力は先人たちの知恵と豪快な放水です。
間近で見る放水は圧巻です。この機会にぜひ山都町へお越しください。
放水は時間・日にちが決められています。事前のご確認をお願いします。
また、駐車台数に限りがございます。お時間に余裕を持ってお越しください。
※2025年2月より通潤橋周辺整備工事がはじまります。(工事期間中第一駐車場駐車不可)
物産館は2月3日(月)より仮設店舗での営業。
レストランいしばしではお食事できません。
通潤橋史料館は現在休館中。(令和7年7月上旬オープン予定)
土日祝日のみ山都町役場第5駐車場利用可
※渋滞緩和のため8月14日(木)、11月2日(日)は放水が2回行われます。
(午前11時、午後1時)
※ 放水予定日であっても、農業用水が不足するときや自然災害等により急きょ放水を取り
止める場合があります。あらかじめご了承ください。
下記よりご確認ください(画像をクリック)
通潤橋 橋上の見学について(橋上観覧証の購入が必要です)
【観覧申込時間】放水日の10:00~14:30 ※見学時間は15:00まで
【観覧証購入場所】通潤橋ミエルテラス 物産館(人数制限:放水時まで300人)
その他注意事項・観覧料は下記よりご確認ください。(山都町HP)
放水カレンダーに関しての問い合わせは 山都町観光協会 電話 0967-72-3855
ー通潤橋-----
嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋・布田保之助によって造られた日本最大級の石造りアーチ型水路橋です。約6㎞離れた笹原川の上流から水を引き、水路の総延長約30㎞、灌漑面積は約100haにも及びます。一昼夜で15,000平方mの水を送り、水田を潤す力を備えています。2023年(令和5年)に国宝に認定されました。
水路の長さ126m、橋の長さ75.6m、橋の幅6.3m、橋の高さ20.2m、アーチの半径は27.6m
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