悠久の大自然と約260年の伝統の技が織りなす、大造り物の競演
ーー受け継がれる”技と魂”の大造り物が五穀豊穣の願いを込めて練り歩くーーーーー
令和5年(2023年)の八朔祭は4年ぶりに通常通りの祭り開催となり、9月2日(土)、3日(日)に行われます。
祭り当日は、普段より混雑が予想されます。次の「2023八朔祭交通規制案内図」をご確認いただき、祭りの運営にご協力いただきますようお願いします。
八朔祭とは・・・
江戸中期から約260年の歴史を持つ八朔祭。八朔(旧暦8月1日)の日に始まり、五穀豊穣、豊作祈願の祭りとして、代々受け継がれて来ました。
例年9月第一土曜日、日曜日に行われます。
祭りのはじまりは、商家の人たちが農家の人をねぎらい、手厚いもてなしを行ったことに由来します。八朔祭のために作る「大造り物」は、竹、杉、すすき、松笠などの自然の材料を使い、各連合組が技術を競い合いながら作り上げます。
大造り物が何体も八朔囃子とともに町内を引き廻される様は圧巻です。
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