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日向往還歴史ウォークIN山都町
第18回 日向往還歴史ウォークは令和6年3月16日(土)、17日(日)に開催しました
毎年、春うららかな3月に行われるウォークイベント。
肥後と日向をつなぐ歴史街道「日向往還」。
美しい自然を散策し爽やかな汗を流し心も体もリフレッシュしませんか?
日向往還(ひゅうがおうかん)は、肥後の国(熊本)と日向の国(宮崎)を結ぶ旧道。九州横断道路で、現在の熊本市~御船町~山都町~五ヶ瀬~高千穂を通り延岡へ至る旧藩時代の歴史街道。
また、鎌倉時代から肥後と日向を結び、多くの人々の暮らしを支えた古道。
沿線には、心洗われる自然と往時の面影がいたるところに残っています。
かの有名な西郷隆盛もこの地を歩いたとされています。
毎年多くの方のご参加を頂いております。お早目のお申込みをお勧めいたします。
第18回日向往還歴史ウォーク㏌山都
過去大会の様子
令和6年3月16日(土) 定員:200名(先着順)
●めざせ通潤橋コース・・・約20㎞ (約5時間半)
宮部鼎蔵の聖地「鼎春園」から国宝通潤橋を目指して歩くコース。
「西南の役」の薩摩軍の軌跡が残る史跡を巡ります。
健脚度★★★★☆
・受付場所:国宝通潤橋前駐車場(通潤橋ミエルテラス 物産館)
・受付時間:7:30~8:30
・スタート場所:鼎春園(御船町)9:30
・ゴール :国宝通潤橋
・解散時刻:16:00
※スタート地点 鼎春園(御船町)までシャトルバスでの移動となります。
※集合と出発の場所が異なりますので、ご注意ください。
令和6年3月17日(日) 定員:300名(先着順)
●めざせ馬見原コース・・・約23㎞ (約6時間半)
聖橋や山屋のトンネルなどの歴史遺産を通り、宿場町であった馬見原まで歩くコース。険しい山を進むコースの途中の虎御前では、かつて訪れた山頭火が「分け入っても分け入っても青い山」と詠んだ美しい九州山地の景色が望めます。
健脚度★★★★★
・受付場所:国宝通潤橋前駐車場(通潤橋ミエルテラス 物産館)
・受付時間:7:30~8:30
・スタート場所:国宝通潤橋前駐車場
・ゴール :馬見原
・解散時刻:16:00
※ゴール地点 馬見原からバスで通潤橋へ移動となります。
※8:30より通潤橋の特別放水が行われます。
■申込期限
令和6年2月29日(木曜日)まで 事前のお申し込みが必要です 募集は締め切りました
各コース先着順(めざせ通潤橋コース:定員200名)(めざせ馬見原コース:定員300名)
●インターネットからの場合:
右記QRコードからもお申込み可能です。
●電話・FAXの場合:上記添付チラシの裏面「申込欄」にご記入のうえFAXいただくか、
事務局までお電話ください。(TEL:0967-72-9450 平日のみ)
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